ビデオカード |
|
GV-R9000 PRO、RIVA TNT AGP、Matrox G200 SD 16、MGA-G200 AGP 8M |
SOHO RIVA TNT AGP-500T |
nVIDIA RIVA TNT搭載のビデオカード
#1 Posted by Keke at 2/1/27 00:00 ここにポスト |
感謝 |
|
DVD再生時のコマ落ちの話を聞いた同僚よりRIVA TNT AGP-500Tの試用を提案された上、提供までしていただく。 #2 Posted by Keke at 2/1/27 00:00 ここにポスト |
障害発生 |
|
実は、nVIDIAのセットアップではトラブルが発生し慌てさせられてしまったのであった。 まずは、MatroxMillennium G200 SD 16Mのドライバを削除してWindows 2000 Professionalをシャットダウンし電源を落とし、ビデオカードを取り替え電源を入れる。 Windows 2000 Professionalが起動しその途中で、自動的にWindows 2000 Professional CD付属のnVIDIARIVA TNTドライバが組み込まれた。 この時画面は当然VGAモードなので、画面とプロパティの設定でXGAモードに変更しOKボタンをクリックすると、なんと、画面は真っ黒のままWindows 2000 Professionalがハングアップしてしまったのだった。 #3 Posted by Keke at 2/1/27 00:00 ここにポスト |
原因は |
|
やむなく本体の電源スイッチで電源を落とし、セーフモードで再起動し、Windows 2000 Professional CD付属のnVIDIARIVA TNTドライバを外し、MatroxMillennium G200 SD 16Mに戻してみたがこれだと障害は発生しない。 ビデオカードかドライバかはたまた相性か... #4 Posted by Keke at 2/1/27 00:00 ここにポスト |
解決策 |
|
ドライバはWindows 2000 Professional CD付属のものではあったが、一応これを疑ってみることにする。 代わりのドライバが必要になったが、発売時期からして、当然RIVA TNT AGP-500Tに付属のCD-ROMにWindows 2000 Professional用のドライバは入っているはずもなく、代わりに、Windows NT 4.0用ドライバが入ってたので、試しにこれをインストールしてみるがやはり駄目。あとは、nVIDIAのサイトにドライバが動作するドライバがあることを、ビデオカードの故障ではないことを期待するしかなくなったが、幸いnVIDIAのサイトに2000/XP用ドライバがアップされていたので早速これをダウンロードした。 6,404KB もあるWin2K-XP_23.11.exeというこのファイルを実行するとインストールが始まった。 ドライバのインストールが完了し、画面のプロパティを開きXGAモードへの変更を行い、恐る恐るOKボタンをクリック。すると、目の前にXGA モードの画面が現れたのだった。 #5 Posted by Keke at 2/1/27 00:00 ここにポスト |
HDBENCH Ver 2.610 によるベンチマーク結果 |
|
早速ベンチマークを取ってMatroxMillennium G200 SD 16Mの物と比較してみる。 MatroxMillennium G200 SD 16Mは、色や表示にを得意とし、RIVA TNT AGP-500Tは3D描画を得意とするという当時の評判どおり結果がでた。 nVIDIA製ドライバによるRIVA TNT AGP-500T
#6 Posted by Keke at 2/1/27 00:00 ここにポスト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考 |
|
参考に、ビデオカード交換前のベンチマークも計測しておいた。 Windows 2000 Professional CD付属のドライバによるMatroxMillennium G200 AGPおよびMatrox製ドライバによるMatrox Millennium G200 AGPのベンチマーク結果である。 #7 Posted by Keke at 2/1/27 00:00 ここにポスト |
ドライバの違い |
|
MatroxMillennium G200 AGP同志では、全体としてWindows 2000 Professional CD付属のMatroxMillennium G200 AGP用ドライバのほうが良いスコアをマークしていますが、何故かDDのスコアが良くない。 Matrox製のドライバは、DDについては、RIVA TNT AGP-500Tと同スコアをマークしたが、他のスコアが振るわなかった。 MatroxMillennium G200 AGPユーザーの使用目的をビジネスアプリケーションと仮定するとWindows 2000 Professional CD付属版の方が合っている言える。 Windows 2000 Professional CD付属ドライバによるMatroxMillennium G200 AGP
Matrox製ドライバによるMatroxMillennium G200 AGP
#8 Posted by Keke at 2/1/27 00:00 ここにポスト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
DVD-Video再生 |
|
DVD-Video再生時のCPU使用率は依然100%で、期待したコマ落ちは解消されなかったものの、再生ソフトにPowerDVDを使用した場合音飛びが発生する現象は再現しなくなった。 #9 Posted by Keke at 2/1/27 00:00 ここにポスト |
その他(見出し追加) |
| ここにポスト |
